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「みかん」に例えてみたよ🍊髪が痛むってこういうこと

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こんにちは☀️ AI美容室のNaoです♪

5月も終わりに近づき、だんだんと湿気が出てきましたね。

お客様からのオーダーも湿気対策として縮毛矯正が増えてきました。

そのときによく質問されることがあります。

それは

矯正すると髪の毛は傷みますか?

髪の毛が傷むとツヤもなくなるし、指通りも悪くなって、いいことはないですよね。

では髪の毛が「傷む」って、具体的にどういうことだかわかりますか?

体が傷つくと血が出たり、青あざになったりしますが、髪の毛にはそういう症状はありません。

今回はそんな「髪の毛の傷み」についてお話しします。

対策をとるにはその原因を知ることが大切です。

ぜひ最後までご覧ください。

▼髪の毛が傷むってどういうこと?

まず、そもそも傷む前の健康な髪の毛とはどういう状態でしょうか。

髪の毛は大きく3層構造になっており、表面のキューティクル、髪の内部のコルテックス、そして中心にあるメデュラ。

今回注目したいのはキューティクル内部にあるコルテックス

このコルテックスには、「フィブリル」と呼ばれる繊維状のタンパク質と、それを束ねる「間充物質」が含まれています。

ちょっとややこしいのでまとめると、こうです。

コルテックス・・・要は髪の毛の「中身」。髪のしなやかさと弾力を作る。

フィブリル・・・コルテックスの中にある繊維状のタンパク質。

間充物質・・・コルテックスの中にあるフィブリルとフィブリルを接着しているもの。要はタンパク質の接着剤。

髪の毛の中には「コルテックス」があって、さらにそのコルテックスの中には「フィブリル」と「間充物質」がある、ということです。

さて、健康な髪の毛はコルテックスの中が間充物質で満たされています。

ですがこの間充物質、とても柔らかい性質があり、外からの刺激や薬剤の影響で簡単に外に流れ出てしまいます。

そうすると髪の毛の保湿性や弾力性が失われて、ダメージヘアになってしまう、というわけです。

それを防ぐために、表面には硬いキューティクルがあり、髪の毛を守っているのです。

▼みかんに例えてみよう!

専門用語が多くてちょっとわかりづらいかと思いますので、今の話を「みかん」に例えてみましょう♪

こんな感じです。

キューティクル → みかんの皮

コルテックス → みかんの身

フィブリル → 身の筋

間充物質 → 果汁

なんとなくイメージできますか?

新鮮なみかんはみずみずしく、とてもジューシー♪

身にハリがあって弾力とツヤがあります。

一方、傷んで皮が傷ついてしまったみかんは、果汁が外に流れ出してしまい、みるみる実がしぼんでしまいます。

そうすると皮はしわしわ、触るとブヨブヨ、ハリとツヤはどこへやら、、、

これではどうしても新鮮なみかん、とは言えないですよね。

▼髪の毛でも同じことが起こっている

つまり!

髪の毛でも同じことが起こっているのです。

表面のキューティクルが傷んで剥がれてしまうと、ちょっとの刺激でフィブリルと間充物質が壊れます。

すると中の間充物質が外に流れ出て、どんどんダメージが加速する、というわけです。

みかんであれば傷んでいるのが一目でわかるので、「早く食べなきゃ!」とか「果汁が流れないようにしなきゃ!」と対策が打てますよね。

ですが髪の毛はとても細いので見た目でわかりにくいです。

意識して間充物質が流れないようケアする必要があるのです。

▼まとめ

いかがでしたか?

先日お客様からみかんの差し入れをいただきました。

小ぶりでとっても甘くて美味しいみかんだったのですが、食べながら「はっ、髪の毛と一緒だ、、、」と思ったのです。

髪の毛が傷む、というテーマは目に見えないので、なかなかイメージしづらいです。

でも、みかんなら!イメージしやすい!ということで今回のテーマに決まりました。

さて、ダメージのメカニズムがわかったところで、明日は髪の毛がダメージを受ける原因についてお話ししていきます。

対策を打つにはその原因を知ることが大切です。

ぜひそちらもご覧くださいね。

それではまた明日☆

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